私の元友達の話

NPDのターゲットの豊富な経験談。日本と海外のNPD対策情報を取り入れていきます。

はじめての方へ

あなたが、とても親切なら、どこにいってもNPDのターゲットになってきたはずです。

 

NPDとは、ナルシスティックパーソナリティ障害の略です。吸血鬼(バンパイア)とも呼ばれます。バンパイアなんて、大げさだって思った方は、このブログは不必要だと思います。ですが、まさに、その通りだと思った方には、ぜひ、このブログで正しい知識を身に着けて、逃げることをお勧めします。

 

あなたがもし、ターゲットにされなかったら、NPDは、単に、いい人ですが、ターゲットにされた場合は、家庭では毒親、学校ではいじめっこと呼ばれ、会社ではパワハラ、同僚や友達では嫌がらせやマウント、マシンガントークを受けるでしょう。

 

ターゲットは被害を受けた結果、神経症を引き起こしたり、退職を繰り返したり、不登校、ひきこもりになったり、またいじめられっこ、被害者、ゲロ袋、サンドバックになるでしょう。

 

NPDとターゲットは、勝ち負けです。ターゲットが負けるというのは、NPDの罠にひっかかり、自分の人生を棒に振り、NPDの縁の下の力持ちになり、NPDが非ターゲットとと共に、人生を謳歌しているのを、底辺からじっとだまって見ている人になります。

 

わたしは、優しいNPD達に、「おまえは、私の幸せのために生まれてきた」「おまえは、一切しゃべるな。おまえの話なんてどうでもいい、わたしだけがしゃべる」「あなたの都合など、わたしには関係ない。」「私の用事のために、仕事を休め」などといわれてきました。これは、ほんの氷山の一角です。もちろん、全部別のNPDがいったセリフです。

 

わたしは、数えきれないほど多くの優しくて思いやりのある良い人と言われる猛毒なNPDに出会ってきました。勉強して判明したのですが、私は、「NPDにターゲットにされる人の特徴」12項目の全てに当てはまっていました。

 

わたしは、ずっと「自分の性格が悪いから、嫌がらせをされているんだから、もっと親切になれば、やめてもらえる。私が我慢しよう」と思っていました。でも、それは、NPDに養分を与えるだけだったのです。そのため、NPDは、ますます猛威を振るい、わたしは、きゃああああああああああ!と今にも叫びだしそうな毎日を送っていました。だれかに相談したところで、あんないい人がそんなことするわけない。といわれがっかりするだけでした。※後日詳しく書きますが、こういう人たちをフライングモンキーと呼びます。

 

なぜなら、NPDの表の顔は、家族思いのお父さん、優しいがんばっているお母さん、かわいい彼女、優しい彼氏、面白くて明るいキャラの同僚や友達を演じるからです。自己の経験談を脚色し、「羊の皮をかぶった狼たち」についてブログに辞典のようにつづります。

 

また、最近NPDを勉強し始めたばかりですが、日本では検索してもあまりヒットしませんが、海外では、さすがというほど、NPDに関する動画や本がヒットします。日本人の方の本や動画だけではなく、海外の動画内容も、アウトプットしていきたいと思っています。