悪魔の正体
既婚女性による独身女性いじめは、社会の病理だ。
家族のために、を合言葉として、
社会で性格が悪いと定義させられている独身女性を利用しまくり、
現実からかけ離れた、理想を植え付けている。
家族の前ではいい人を演じているだけなのだ。
いい人。
その時、必ず、隣に家族がいる。
悪魔の正体は、独身者だけが知っている。
言葉にするのも恐ろしいほどの、想像を絶する暴言、嫌がらせ。
人を人として扱わず、自分の家族さえよければそれでいい。という考えを持つ。
プライドだらけの勝ち組。
だからこそ、勝ち組。
独身は、そんな競争をしたくないから、独身を選ぶのに。
いつになっても、その戦争を続ける既婚女性。
既婚女性はいつも争っている。
だが、勝つ見込みがあるのは、独身にだけ。そう勘違いし、毒をばらまく。
独身にどなって、嫌みを言って、すっきりして、よい母を演じ切る。
「今日は、カレー。おかあさん、おそくなるけど、ごめんね。」
怒鳴りと怒鳴りのこき下ろしの間に、電話をする。
これじゃ、よいお母さんにしかみえない。
その前後の1秒を見せたい。